| 美女と野獣 - ベルの素敵なプレゼント(Beauty And The Beast - The Enchanted Christmas) | |||
(1997) | ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() | オリジナルの声優 |
![]() | アニメの質が低い。暗すぎる。 | ||
![]() | コレクターズアイテム | ||
ディズニー110番 評価点[ス:4点、歌:5点、ア:3点、キ:3点] |
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| ストーリー | 歌・音楽 | アニメの質 | キャラクタ | 投票者数 | 総合評価点 |
| 4 | 5 | 3 | 3 | 1 | 3.75 |
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| ベル: | 父親の変わりに野獣の城で一生を過ごすこととなった娘。野獣に狼から救ってもらった |
|---|---|
| 野獣: | 元は森の中の城に住む王子だったが、ある1人の老婆を冷たくあしらったことから、野獣の姿に変えられてしまう |
| ルミエール: | 野獣の召使。ダンディーなお調子者。ろうそく立ての姿に変えられる |
| コグズワース: | 野獣の召使。執事長(と、少なくとも自分では思っている)。時計の姿に変えられる |
| ポット婦人: | 野獣の召使。冷静で優しい。ティーポットの姿に変えられる |
| チップ: | ポット婦人の幼い息子。欠けたカップの姿に変えられる |
| アンジェリーク: | かつての城のインテリアコーディネータ。今は人形の姿となり屋根裏にしまわれている |
| フォルテ: | 城の音楽主任だったが、巨大なパイプオルガンの姿に変えられる |
| ファイフェ: | フォルテの弟子。自分のソロパートが欲しくてフォルテに仕える。笛の姿 |
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オリジナルの映画「美女と野獣」の、途中にあった話。時期はベルが城を逃げ出し、野獣に助けられてからすぐあとのクリスマスイブである。野獣は、クリスマスの日に魔法をかけられたので、クリスマスを祝うことを禁止していた。ベルは、そんな野獣を喜ばせ、楽しい雰囲気を作ろうと、内緒で皆とクリスマスの準備をする。一方音楽担当主任のフォルテは、王子が野獣の姿に変えられて以来、自分の音楽で野獣を慰めてきたと信じていた。もし野獣とベルが恋に落ち、魔法が解けてしまったら、主君との強い絆が壊れると案じ、弟子のファイフェに二人の邪魔をさせる。果たしてクリスマスは成功するのか? 「ベルの素敵なプレゼント」の良い点は、(チップ以外の)声優が前作「美女と野獣」と同じである点だ。これは日本語の吹き替えも同様である。(英語の)芸風が前作ほど良くないのは、声優の責任というよりは、おそらく監督の能力不足だろう。 直接ビデオ化したテレビアニメなので、絵柄は酷い。オリジナルがあまりにも質が高かったためか、見るに耐えない。登場人物の動きも小規模で、カメラワークも平凡。前作では野獣の複雑で微妙な表情を非常にうまく描いていたが、今作品では単に大げさに書き表すだけになっていて、がっかりした。絵柄で唯一良かったのは、新しいキャラクターのアンジェリークである。 クリスマスという楽しい祭典をテーマにした作品にしては、暗すぎるのも問題である。まず、物語が暗い。フォルテの性格は、力を誇示した完全悪ではなく、妬みや嫉妬の塊でねちねちした悪者である点が話を暗くしている。次に、野獣がいつでも機嫌が悪く、常に怒っているのも、見ていて気持ちが良くない。狼からベルを救った彼はどこに行ったのやらである。最後に、アニメーション全体の配色が薄暗い色を多用してあり、テレビの設定によっては真っ暗になって見にくい。ホラー映画ではないのだ。 ディズニーは「クリスマスがある限り」という歌を目玉としているが、歌詞の意味も軽薄で、曲も歌いずらく声が裏返りそうである。声優の歌(英語)も、あまり上手ではなかった。もう1曲「ストーリーズ」も目玉の1つだったようだが、これも歌いずらい曲調で、無理やり歌詞をくっつけたようだった。 美女と野獣の関連商品を集めている方にのみおすすめする。 |
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